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【クロスボーダーをまたぐ日常】鉄道編第6話(最終話) ― 安心の置き場所
2025.12.15
くどくどと綴ってきましたが、今回が鉄道編の最終話となります。
日本の鉄道に乗ると、どこか安心します。
改札があり、案内があり、時間は正確で、次に何が起きるかが分かるからです。
アムトラックでは、その安心は少し違う場所にあります。
改札はなく、遅れもあり、車内は開放的。その代わり、自分で気をつける余地が大きい。
安心を「仕組み」に預けるか、「判断」に残すか。
日米の鉄道は、その答えが違うだけのように思います。
どちらも、長い時間をかけて選ばれてきたやり方です。
そして、どちらにも、それなりの合理性があります。
列車を降りるとき、改札があるかどうか。
その違いは、意外と深いところまでつながっているのかもしれません。
なお、本篇は筆者の独断と偏見に基づくものですので、話半分くらいでお読みいただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。