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花火は「五感」で見るもの
2026.07.05
Congratulations on America’s 250th Anniversary❗🎆
本日、YouTubeでアメリカ建国250周年記念式典の花火大会をライブで観ました。
世界最大規模ともいわれる花火大会で、打ち上げ数も80万発と桁違いでした。たしかに画面越しにも、その規模の大きさは十分に伝わってきました。
しかし、観ているうちに、ふと思いました。
やはり花火は、画面で眺めるものではなく、間近で体感するものなのだと。
私もアメリカに住んでいた頃、独立記念日にワシントンD.C.のナショナルモール近くまで何度か足を運び、花火を観たことがあります。日本の花火大会に慣れた目には、当時の花火は少し物足りなく感じた記憶もあります。
それでも、現地で見る花火には、画面では伝わらないものがありました。
夜空に大きく広がる光。お腹の底に響く「ド~ン」という音。周囲の観客が一斉に上げる歓声。火薬の匂い。そして、その場にいる人々の高揚感や空気の震え。
それらが一体となって、初めて「花火大会」になるのだと思います。
どれほど規模が大きくても、画面越しでは、その場の空気までは伝わりません。むしろ、小規模でも間近で見上げる花火の方が、心には深く残ることがあります。
便利な時代になり、世界中の映像を居ながらにして観られるようになりました。
それでも、実際にその場へ行き、自分の五感で味わう体験には、やはり代えがたいものがあります。
花火は、目だけで見るものではない。
音で見て、匂いで感じ、歓声に包まれ、その場の空気ごと味わうものなのだとあらためて感じさせられました。