新宿で開かれた、エボラ研究所誘致に反対する「第５次国民運動9/23」の集会・デモに参加しました。約１時間の行進でしたが、第１梯団で出発したため、午前中には無事終えることができました。

ヨシュア記には「The only thing we have to fear is fear itself（私たちが唯一恐れるべきは“恐れ”そのものである）」と記されています。ちなみに、聖書には「恐れるな」という言葉が365回も繰り返されているそうで、それだけ「恐れ」に対して注意を喚起しているようです。

人は「恐れ」によって簡単に操られます。恐怖に支配されると思考が停止し、冷静な判断を失い、ついには抗えない巨大な“流れ”に飲み込まれてしまいます。その流れはしばしば、私たちの暮らしや文化を根こそぎにし、日本という国さえも内側から弱らせていくものでもあります。

さらに厄介なのは、オールドメディアによる偏向報道です。記憶にも新しいですが、散々恐怖をあおり、都合のよい情報だけを流し、人々を思考停止に追い込む――これこそ最大の洗脳の仕組みです。

だからこそ、恐れや情報操作に飲み込まれず、自分の頭で考え続けることが大切です。

この美しい大和の国が、しっかりと子々孫々と受け継がれるよう、これからも国民運動を続けていきたいと思います。