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異星人は本当に存在するのか?(その4)- 3I/Atlas 続報
2025.10.26
前回(9月30日付)の投稿に続き、今回は10月3日に火星へ最接近した天体「3I/Atlas」に関する続報です。
現在、火星周辺には米国、ロシア、中国、インド、UAEなど、数十基もの探査機が運用されており、3I/Atlasを観測するにはこれ以上ない好条件がそろっていたはずです。つまり、各探査機が何らかの映像や観測データを取得しているのは間違いないでしょう。
ところが、10月3日以降、NASAは突如として3I/Atlasに関する公式発表を停止。職員には「在宅勤務命令」が出されたと伝えられています。表向きには「連邦政府の一時閉鎖」が理由とされていますが、タイミングを考えると不自然です。
さらに、中国や欧州各国も相次いで「観測データの公開停止」や「観測中止命令」を発表。まるで、各国間で“3I/Atlasに関する情報統制の協定”が結ばれたかのような印象を受けます。
一方、アマチュア天文家や関係者、内部告発者からは、次のような観測報告が相次いでいます。SNS上でも急速に拡散され、状況はにわかに騒然としてきました。
・天体はニッケル合金製の葉巻型構造で、全長約800メートル。
・内部は7つの区画に分かれ、ハニカム構造を有する。
・中央部の開口部(出入口)から、小型UFOが発進している可能性がある。
・観測時には約300機の小型UFOが母船の周囲を飛行していたとの報告も。
これらの情報から、3I/Atlasは「マザーシップ(母船)」であるとの見方が急速に広まっています。
また、この天体は約73秒ごとに電波信号を発しており、これは自然天体では考えられない規則性です
さらに、観測期間中に43回もの速度調整(加減速)を行っていたことが確認され、何者かによる自律運転または操縦が行われている可能性も指摘されています。発光色も赤から青へ変化するなど、人工的な制御が疑われます。
10月11日、中国は「この天体は人工物である」との公式見解を発表。続いてロシアやインドも「人工物説」を支持したと伝えられています。
通常の彗星は尾を引くように輝きますが、3I/Atlasは進行方向に向かって光を放つという、まるでヘッドランプのような挙動を示しており、その点も極めて異例です。
そしてさらなる驚きとして、“第2の3I/Atlas”が発見されたとの報道もあります。
この天体は10月下旬に太陽の裏側へと入り、一時的に地球からの観測が不可能になりますが、12月初旬には再び太陽の陰から姿を現すと予測されています。
真相はまだ闇の中ですが、世界各国が沈黙を守る中で、事態は静かに、しかし確実に進行しているようです。
今後の展開から目が離せません。